2つの笑顔|心が現れる笑顔と、全力のときにあらわれる笑顔

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笑顔には種類がありますよね。営業スマイル、作り笑い、福笑いなどなどいろんな笑顔がありますが、

私は笑顔をたった2つにしか分類しません。

 

笑顔には、人を動かす力がある。その笑顔を作るためにはどうすればいいのか。または、相手の笑顔をどうとらえていいのかの指針としてご参考ください。

 

1.心を表す笑顔

気持ちを表現するために、顔は自然と笑顔になります。

周りの人が見ていて気持ちいい笑顔は気持ちがいい心が顔に現れていますし、気持ち悪いとも感じる笑顔は嫌な気持ちをあるものの、笑顔でありたいという気持ちがせめぎあっているなんてものもあります。

心を表すいい笑顔を作りたいときは、自分が笑顔になる行動を増やし、身の回りを笑顔になるもので満たすことです。

・お金を払ってサービスを受けて笑顔になる方法。

・人にサービスを提供して笑顔になってもらうことで笑顔になる方法。などがあります。

この笑顔は、周りの気持ちも楽しくさせます。ただ、なんで笑顔なんだろう?という疑問も周りに抱かせますので、楽しいことや笑顔になる理由を周りの人に積極的に伝えていくことが継続の秘訣です。

人に、「○○してくれてありがとう。」のように感謝の言葉を頻繁に言うようにする、「○○だから幸せだ。」のように幸せな理由を言葉にするなども良いでしょう。

 

2.全力のときにあらわれる笑顔

歯を食いしばってみてください。口は横一文字になりましたよね。

そこで、大きく鼻で息をしてみてください。

そうすると、口角が少し上がります。

漫画や小説などの、バトル物では戦っているときに楽しくなってくるなんて言う描写が出てくることがあります。あれはまさしくこの原理で、笑顔になってしまいます。

そう、人は全力で歯を食いしばって、呼吸をしっかりとしながら行動すると笑顔が出てきます。

これは、感情ではなく心と体が、行動や取り組もうとしている事柄に向き合うことができている状態です。

仕事や全力で向き合うべき時が来たら、歯を食いしばって息をしっかりと吸い込んで取り組んでみましょう。

そうすると、笑顔が出て物事にしっかりと向き合うことができ、終わった時には楽しかったと強く印象に残る時間が過ごせていたと感じます。

たったのそれだけで、つらいと感じることさえあった時間が楽しく、充実したものになります。

 

歯を食いしばれなんて、苦しいことに耐えるっていう描写に感じます。歯は軽くあわせる程度でかまいません。口が一文字になる状態を作って、鼻で大きく息をしながら目の前のことに集中!これだけで、世界が変わります。

 

この笑顔は、取り組んでいることをマネしたいと感じる人が増えます。楽しそうに仕事や活動をする形になりますので、楽しそうなことを私もやりたい!ということが起きてきます。この笑顔を作って行動していると、なぜだか実際に楽しくなってきますので、何が楽しいのかはやりながら考えてもいいんです。

全力でやってたら、楽しいことなんて後からやってきます。楽しく取り組める方法を先に笑顔を作ってやってみてごらんなさい。

 

あなたの世界を救ってください。

あなたの世界を楽しんでください。

人を笑わせてください。あなたのその笑顔で。

 

馬鹿話と笑いで幸せな時間で、世界が満ち溢れますように。

 

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