感情のコントロール法|イライラする・合わない人がいるときの対処法 感謝を口に出す

サイト運用者紹介
この記事を書いた人
新生人をフォローする
コミュニケーションでイライラ 明るい生き方
コミュニケーションでイライラ
イライラしてしまう人・シーンってありますよね

何故か合わない人・意見との出会い

春や秋の人事異動が多いようなタイミングっていろんな出会いがたくさんあります。

特に私は転職回数も多かったり副業などで人と初めて知り合う機会がたくさんありました。

そんな中でどうしても意見が合わない人や話しているとイライラがたまらないそんな人とも長くコミュニケーションをとる必要がある場合も出てきます。

意見が合わないそんな人と長く付き合うためにまた気持ちよく日常を過ごすためにどういった取り組みができるのかについてご紹介したいと思います。

何故か解決する魔法の言葉「ありがとう」

体全体で表現
もやもやをスッキリしたい!

私は窮地に陥っていました。そんなときに、私はなぜかありがとうと100回言うようにしました。

すると何故か物事が解決し始めました。

経営社の集まる団体内の講師の話より

とある経営者の集まりで、お話をしている方がそんな話をしていました。

私も、一度だけコミュニケーションであまりいい気持ちがしない人がいました。

いい気持ちがしない相手とコミュニケーションを取る時に、相手のことを嫌だなと感じる自分自身も嫌だなと思っていました。

相手が言っていることをしっかりと受け入れたり、気持ちよく消化できる自分になれたらいいなと思っていました。どうにかしたいと思った私は、その人とコミュニケーションを取る前、出勤時の道すがら「ありがとうございます」と何度も言いながら通勤するようになりました。

そうやって始めたありがとうウォーキングですが、1〜2ヶ月後に何故かその方が退職することになりました。もともと退職する流れだったのかもしれなかったのですが、その話を聞いたときは驚きました。

自分が変わりたいと思っていたのですが、環境が変わってしまったので良い自分になれたのかはわかりません。ですが問題自体はなくなってしまいました。

同じ体験をされている方がいらっしゃったので、もしかしたら何かしらの効果があるのかもしれません。

頭の中で考えるのではなく言葉に出すことが重要

この記事をご覧になられた方も、是非実行してみていただきたい。

百聞は一見にしかず という言葉は聞かれたことはお有りの方は多いはず。ですが、続きの文章を知られている方は若干少なくなるかなと思います。

百聞は一見に如かず

百見は一考に如かず

百考は一行に如かず

百行は一果(効)に如かず

百果(効)は一幸に如かず

百幸は一皇に如かず

参考:「百聞は一見に如かず」には続きがある。”見て理解” のその先にあるたいせつなこと。
《原文は「漢書」趙充国伝から》

百回言うことは、一果にしかずですが、1つの結果につながる何かしらの行動が取れるはず。

私は結果が出たことをこの記事で他の方が、同じ結果が得られて一幸をえる結果に繋がったらいいなと思います。

根拠や再現性について

はっきりいいましょう。根拠はありません。再現性もありません。

行動をされる方の状況や置かれている立場などは人それぞれです。そのため、結果はおそらく全く同じ結果にはなりません。

参考としてご紹介するとすれば、「ありがとうございます」と繰り返し口に出して言っている中で、頭の中で主語が色々と変わって行くことです。

・コミュニケーションを取ろうとしてくれてありがとう。

・大変な中で、質問して回答してくれてありがとう

・仕事や大変な中で、辛いという感情のままに自分に答えてくれてありがとう。

・嫌な感情をほかで感じて、その感情をこちらに向けられた時に自分はいい気持ちはしないと気づかせてくれてありがとう。

最後の方は無理やりな気もするのですが、実際に「ありがとう」と言っている時は言うこと自体が目的です。主語あ勝手にイメージに上がってくるだけなので気にせず言い続けます。

そうして、2回、3回とコミュニケーションを取っていくと前回よりも相手の話に踏み込めたり、相手の立場になって話ができるようになっていく気がします。

また、同じように苦しい環境にいる方とコミュニケーションを取るときには同じことを私は繰り返します。そうすることで何故か解決することがわかっているからです。

解決するからかはわかりませんが、同じような経験は少なくなってきたかなと思います。

まとめ

コミュニケーションは、人が2人以上いたら発生してしまいます。

人生の一番むずかしいもので、一番人生を豊かにしてくれるものだとも言われます。

こうやればいい。そういった対策が目の前にないとしたら、この方法をやってみてはいかがでしょうか。

あなたの人生に次の一幸が訪れますように。

新生人

コメント

タイトルとURLをコピーしました