新成人です。
今日は『無茶ぶりをされた時の行動が人生を変える、無理はしてはいけないけれども無茶はした方がいい』という話をしていきたいと思います。
皆さん無茶と無理の違いが何なのかって、はっきりと区別をされていますか。
1.無茶と無理の違い
無茶と無理似たような言葉ですが一体何が違うのかここでイメージをして、読み進めてみましょう。
まず無理について話してみます
無理
物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「無理を言われても困る」「怒るのも無理はない」「無理な言いいがかり。
goo辞書
理がない状態。できないことなどを表します。
その他、表現によって困難な様などの意味も持ちますが、ポイントとして単独ではこの困難なものという意味にはなりません。
無茶
筋道が立たず、道理に合わないこと。また、そのさま。「無茶を言う」「無茶な考え」
程度がはなはだしいこと。度を越していること。また、そのさま。「無茶な飲酒」
知識がないこと。また、そのさま。
goo辞書
対して、めちゃという言葉には理や流れがないという意味があります。また知識がないという意味を持っています。
この二つを対比してみて頂きたい所として、無理は難しいではなくできないことという意味になっている点、そして無茶というのは知識や流れ理がないが、行動をするという意味なのです。
2.無茶をすることとは
無茶をするということは知識や流れこれまでの流れなどがない状態でもやると決め行動をすることにあります。
身近なところで言うと無茶ぶりという言葉がありますね。
この言葉は周りの人から見るとそういう発言行動があると面白いだろうまたあなたならやれるんじゃないかという周りの人の思惑はありますが当の本人は、そういった流れや考えが頭にはなかったため無茶だと感じてしまうことになります。
ですがむちゃぶりに関しては周りの人の頭の中にはそれをやった時にあなたがやった時に周りが楽しいもしくはうまくいくという可能性を感じているからこそそのふりを行っているわけなんですね。
この無茶をやるということは目的の達成や理想の実現のためには必ず必要な行為になります。
大きなプロジェクトを達成した成功者たちや昔の偉人たちは何か偉大なことをやるために知識があるから行動をし始めることができたわけではありません。
それは絶対に達成できるだろうという確固たる信念やイメージ力理想や信念のもと自らが無茶であると心のどこかには思いながらも行動をしそれを実現するために行動を着実に積み重ねていったからに他なりません。
無茶といっても人それぞれです。あなたのあなたにとっての無茶は人にとっての当たり前かもしれません。
また人にとってのチャレンジはあなたにとっての当たり前かもしれません。ですが当の本人にとってはそれが最初は無茶だと感じることなのです。
最初のあなたの好奇心、やってみたいこと、そうあるべきだという確固たる思い、こうだったらいいなという小さな疑問や理想など、あなたのイメージ小さな思いやイメージから大きな事柄が作られていくのです。
大きな事柄自体は無茶だと感じるようなことが多くあります。
ですが実際に調べたり行動をしてみると意外にできそうなことも多くあります。
実際に行動を取ってみて調べてみてやってみて少し無茶かなと思うようなことでも取り組んでみましょう。
その小さな積み重ねと楽しさが世界に広がっていき多くの人の幸せと楽しみとやりがいと豊かさを生むことを私はあなたにご提案させていただきます。
無茶のススメということで本日は記事を書きました。
実はこの記事音声入力で初めて書いた記事なんです。文字の間違いがあるということや句読点がおかしいというようなことはあると思います。
この記事を本日書いていること自体が私の無茶の一つになります。ホリエモンさんなどはよく音声入力で文字入力をしているというの話も聞きます。
新しい知識や行動は是非自分の中に取り入れてまた新しい自分に変わっていきたい新生していきたいと願っています。
また私が思っていることを口から出た時に出る文章や言葉尻など小さな積み重ねがぜひあなたの心に届きますように。
あなたの無茶な行動のその先に大きくきれいな道と多くの人々の笑顔が開かれますように。
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