血流改善して体を活性化させる方法┃第二の心臓・ふくらはぎ

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『第二の心臓』
という言葉を知っていますか?

これが指すのは、「臓器」という言葉から想像しずらい
『ふくらはぎの筋肉』なのです。

ふくらはぎを強くすることで心臓が強くなり、急場の対応に強くなり
人生を自ら選択できる心豊かで落ち着いた人生を送れるようになれます。

そんなふくらはぎを見直して、
新しい生を作りだすためのまとめをお届けします。

1.ふくらはぎの機能とは?

ふくらはぎは「第2の心臓」と言われ、重力によって下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。

沢井製薬株式会社 HPより引用

定期的にふくらはぎを使う運動を適度に行っていれば

体に血液が十分に巡らせることができます。心臓を鍛えたり体の循環を上げるために心臓の動きを促進させることはイメージも難しいですが、ふくらはを使う運動をするくらいならすぐにできそうですね。

2.ふくらはぎが強い人とは?

よく歩き、ふくらはぎを使う人は、血流が良くなり快活で魅力も高まります。それを日常的に行う人たち、体の循環がよくなっている人たちの例をあげましょう。

・バレエダンサー
・ボクサー
・ランナー
・サッカー選手
・成績が良い外回りの営業マン
など

日常的にふくらはぎを動かしている人は、血流がよくなっているため脳の血流も良くなります。記憶力が上がったり、急場の判断力が上がるなどの効果もあります。

3.【簡単】ふくらはぎを使った運動

ふくらはぎを鍛える簡単なトレーニングは「かかと上げ」。立っている時ならいつでもできます。

1)かかと上げ

①肩幅に足を開き、がにまた気味につま先を向ける

②かかとをあげる。

※指の付け根を床につけてかかとをあげます。小指側に力がかかるようにできていればOKです。

③ゆっくりと上げ下げを繰り返す

※行うときは自然な呼吸をつづけます。息が止まらないように、意識して呼吸してください。

普段運動をしない人でも、かかとあげをするだけでかなりの効果が期待できます。

2)縄跳び

普通に縄跳びをするだけでOKです。

ジャンプする際、着地する際の2点でふくらはぎに負荷をかけるため、かかと上げよりも運動強度が高くなります。縄跳びは呼吸や血流の影響もあり、目は1分でよくなるという書籍では目がよくなる方法の1つとしても紹介されています。時間的・場所的にも選べる場合はこちらがお勧めです。

FEELCAT なわとび トレーニング用 長さ調節可 FC1801 (わ- グリーン)

4.まとめ

「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを使うことで、体の血を送り出すポンプの役割を果たしてくれます。血液の流れが良くなり、心臓からの新鮮な血液が毛細血管の隅々まで行き渡るようになります。ふくらはぎも鍛えられて足美人にもなれるかも。

ちょっと時間ができた時や、毎日ちょっとだけでも運動したいなと思ったらまずはかかと上げからやってみましょう。

少しだけ心地いい日常があなたの目の前に待っています。

今までよりもちょっとだけ気持ちいい、笑顔になれる世界づくりにつながることを祈って 新生人

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