1.想いは伝わる
いろんなシーンで言われている
『想いは伝わる』という言葉
なぜこの言葉は多くの人の心に響き、言われ続けているのか。
あなたも、『想いは伝わる』という言葉を聞いて、
何か感じることや思い浮かぶことはありませんか?
その響いた何かがあれば、あなたに伝えたい想いがあるってことかもしれませんね。
人は、
・身近な人に届けたい想い
・実現したら幸せだと感じる願い、祈り
それらを持っている。
とても小さな想いだから、忘れてしまったり、気づけなくなることもあるけど
とてもとても、いとおしくて、大切で、
あなたにとって大切なもの。
あなたにとって、人生の価値を高める想い
ロボットやAIにはまだない、○○したい。こうあってほしい。こうしたいという希望や願いといったあなたの想い。
人は、自分の想いや願いを実現すると喜びを感じ、満足感をを得られる。
だけど、必ずしも想いをもって行う行動が、求めた結果(金銭や地位、得たい勘定など)をかならず得られるわけではない。
どうやったら、想いが成就し、満足いく人生を歩めるのか?
2.あなた自身の想いを伝えよう
伝え方は、
想っていることがあるなら声に出して相手に伝えてもいい。
紙に書いて、手紙のように渡してもいい。
なんだったら、紙に書いて棚の奥にしまってもいい。
顔を使って、全力で口を横に広げて、しっかりと目を見開いて相手と目を合わせてニッコリと笑顔を向けて表現してもいい。
もしも、
どう表現すればいいか
どう伝えればいいのかわからなかったら、どうやったら伝わるかあなたが聞きたい人に聞いてみてもいい。
あなたが想っていることを、周りに伝えよう
たったこれだけだ。これだけのことで、人生は色を変える。
あなたの想いを形にするだけでいいのだ。
3.あなたの想いで満たされる
あなたが想っていることを周りに伝えたら、あなたの周りにはあなたの想いで、あなたの周りは満たされます。
その想いが
良い想いであれば、あなたの周りはいい想いでいっぱいになります
悪い想いであれば、あなたの周りは悪い想いでいっぱいになります
4.想いを良くする
あなたの周りにいっぱいになってほしい想いとは、
いい想い
と
悪い想い
とであればどちらがいいですか。
大半の人にとって、あなたにとって良いもののほうが良いでしょう。
あなたの想いで周りが満たされた時に、あなたにとっていい想いで満たされないことがあります。
あなたの想いが、間違って悪くなってしまっているときです。
間接的には、あなたにとって良いとも取れる想いで一杯になるんです。
それは、あなたの考えていることとは違う表現や視点にとらわれてしまって、おかしな想いであなたやあなたの周りが満たされてしまうことがあるのです。
多くの人がこの状態に陥入ってしまうことがある。
例えば、物語で言えば、いたずら好きの悪いものに願いを叶えてと願う話がある。
一番になりたいと願ったら、自分以外の人がいなくなって、一人だから一番だといわれて途方に暮れる物語もある。
想いとは、本当に実現したら怖いものもある。自分すら間違えることがある。
定期的に外に出し、表現してあなたの想いが最初に願ったままの状態であることを確認してください。
誰に聞かれても、違えることないように
あなたの純粋な想いのままであれるように
あなたにとって素敵な想いであれるように
間違ったら気付けるように
あなたの想いをあなたの周りに
正しく伝えて、あなたのいい想いで周りを満たしましょう
間違っているかもしれないと感じたら、恐れずに想いを変えることを決めましょう
そのあとに、どう変えるかを考えたり変えて行動してみましょう。
自分が考えていることが、自分にとっていいことなのか悪いことなのか、考えているだけではわかりません。
まず先にあなたの想いを外にだしましょう
想ったことを、想った瞬間に、
できる限り、全力で
表現することであなたが想っていることが、外に出たときにあなた自身や周りにどう影響があるかを知りましょう。
周りが良いなって感じる、素敵な想いで一杯になっているとき
その時はきっと
あなたと、あなたの周りが
素敵でまっすぐで、周りのみんなが幸せになる
そんな想い をみんなが持ててる。
あなたの想いは、
目に見えないものだから、
行動しいてみないと、やってみないとわからない。
だから、良いなと感じたり、魅力的だなって気持ちになったら
すぐに実行してみよう、試してみよう。行動しよう。
本当にやりたいことかどうか不安になっても大丈夫。
行動したあとで判断していいんだよ。
結果的にやりたいことじゃなかったとしても、やりたいことじゃなかったってことがわかったんだ。
その経験は、やってみないと分からないものだったんだから。
5.想いが広がり、つながっていく
あなたが、魅力的で、良いなって感じる想いで周りが満たされると、その想いは自分の思いがけないところに、
次につながっていく。
周りの人が、ほかの知らない人につなげていく。
そしてまわりまわって、そのことをあなたが知る。
そんな時、きっと気づく
自分は人に、何かを残せたんだと。
自分の行動が、想いが、人に何かいい影響が出せたんじゃないかと。
やりきれたあとに、振り返ったときに、
いい事も悪かったことも、笑えることも、泣けることもあったんだよ。
そのすべてが、何かにつながっていく。
あなたが何かを想い、生きてるだけで、誰かの笑顔を作ったり、守ったりしてる。
そう感じれる。
そのときに、あなたは本当に人生の価値を感じられる。
人の快くない行動があったとしても、許せる余裕ができる。受け入れられる人の器が広がっている状態になれる。
大抵のことなら『まぁいっか。』なんて言って笑っていられる。
さぁ、ここから始まる
あなたの想いを紡ぎ、伝え広げる
物語を語ろう
6.あとがき
あなたの想いは、必ず何かに繋がり何かの実を結びます。
あなたの望むと望まぬとに関わらず。
あなたの想いは、どんなに小さくても人に届いています。
逆に、人からの想いをあなたは受け取っています。
あなたが、今日響いた何かの想いを、表現しよう。
行動しよう。
あなたの行動によって、誰かあなたの身近な人があなたの想いに響く
あなたは、あなたの周りの人のいい行いに響く
特に、あなた自身が想いによって行動することで
あなたの想いに近い想いに響きやすくなる
あなたが響く素敵なものに近づいて
触れてみて
あなたの物語の序章はもう終わった。
あなたの物語を始めてください。
今、この瞬間から。
新生人
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