エミリー・エスファハニ・スミス:幸せになるためには|人生の生きがいをつくる4つの視点

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 幸せになるためにはどうすればいいでしょうか。
成功することだ、と多くの人はいうかもしれません。
理想の仕事
理想のパートナー(理想の旦那、理想の妻など)
理想の住まい などなど。
それらを手に入れたとして、本当に幸せになれるのでしょうか。
「実際にそれらを手に入れても、幸せになるどころか不安を感じていた。また友人もそうだった。」とエミリー・エスファハニ・スミスは語っています。
では、どうすれば人は幸せを感じ、充足感を感じて生き生きと生活することができるのか。大学で心理学を専攻し、前向きな考え方や幸福に関する研究を行った彼女の人生を大きく変えた衝撃的なデータとは。
幸せになるために必要なこととは何なのか。。。
エミリー・エスファハニ・スミスがの実際にTEDでプレゼンを行った映像をご覧ください。
※英語でのプレゼンですが、日本語字幕が利用できます。
字幕の設定方法はこちら

 

いかがでしたでしょうか。

 

エミリーさんは、人生で幸福感や充実感を持って生きるために、生きがいを持つことを推奨していました。

あなたの人生では、4つの柱は、大きな柱になっていますか。それとも、ないがしろになっていますか。

※私はないがしろになっていました。

 

ここで、4つの柱をもう一度振り返ってみましょう。

1.つながり・愛情をもって接する人
人間関係、自分自身の価値観に基づいたつながり。自分自身が大切に思っているものを共感しあえる人とのつながり。愛情をもって接することができる相手。
2.目的・行動の理由付け
達成しようとする目的・行動の理由。仕事やその他の場面で、自分の強みを人のために使い、他者に貢献して得たい結果。(人の病気やケガを治す。悩み・問題を解決するなど)
3.超越
日々の喧操を離れ、高次の現実と一体となる感覚に陥る状態(超越)に至る事。

※超越の瞬間は自分を変えるきっかけとなる行動やものとの出会い。教会での祈り、偉大な芸術作品に触れたとき、仕事や何かを生み出す行程、偉大な自然と触れることなど。

4.ストーリーテリング・自分の物語を自分で語れること
自分の物語を前向きにとらえ、語る事。自分の人生の今とこれからを肯定的に話すこと。

 

1.価値観の合う人と生活する

2.目的意識をもって行動する

3.新しいものを生み出す考えをもって物事に取り組む。偉大さを感じるものと触れ合う機会を作る

4.自分の物語を定期的に語る機会を作る

というところでしょうか。

 

定期的に、これらの視点で自分の生活を見直し、行動していこうと考える良い機会になりました。

このメモが誰かの役に立てば幸いです。

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